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サポート
ユーザマニュアル
一括ダウンロード用のSFTPの操作方法を含めたG-Portalの操作に関するユーザマニュアルはこちら(マニュアルへのリンク)から見ることができます。 各プロダクトのフォーマット等の文書類は、プロダクト情報・運用情報/ツール・ドキュメントをご参照ください。
FAQ
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GCOM-W1プロダクト
Aquaプロダクト
ADEOS-Ⅱプロダクト
ALOS/ALOS-2プロダクト
GCOM-Cプロダクト

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Q1. ログインできません。

A. ログインするためには、ユーザ登録にて設定したユーザアカウントとパスワードが必要です。
    正しいユーザアカウントとパスワードを入力したかどうか、もう一度ご確認ください。
    パスワードを忘れた場合は、ログイン画面からパスワードリセットを行うことができます。

Q2. 画面が表示されません。

A. 本サービスでは、JavaScriptを使用しているコンテンツがあります。
    お使いのブラウザでJavaScriptの設定を無効にされている場合、正しく機能しない、もしくは正しく表示されないことが
    あります。全てのコンテンツをご利用いただくには、ブラウザ設定でJavaScriptの設定を有効にしていただくことをお奨
    めいたします。また、操作中に画面のレイアウトに乱れが生じた場合は、お手数ですがブラウザのキャッシュをクリアし
    再度アクセスしてください。

Q3. プロダクトを一括取得するにはどうしたらよいですか?

A. プロダクトを一括取得する方法としてダイレクト取得(FTP)の使用を推奨いたします。
    ダイレクト取得(FTP)は、ユーザ登録後に利用できます。
    利用方法がわからない・利用できないなどのお問合せはG-Portalサポートデスクまでご連絡ください。

Q4. Linuxマシンからftpコマンドを使ってG-Portalにログインしたのですが、ディレクトリリストを取得することができません。

A. ftpコマンドでアクセスする場合には、転送モードとしてパッシブモードを指定して下さい。

Q5. 「アカウントサービス」に公開鍵の登録メニューが表示されません。

A. 公開鍵を使った認証は特定ユーザ限定の機能です。
    一般ユーザは、アカウントとパスワードを用いた認証によりG-PortalにSFTPでアクセスすることができます。

    詳細は以下のG-Portalユーザ向け取扱説明書をご参照ください。
    G-Portalユーザ向け取扱説明書
       3.3.4. SFTP を利用したダウンロード方法
       https://gportal.jaxa.jp/gpr/assets/mng_upload/COMMON/upload/GPortalUserManual_ja.pdf#page=35

Q6. G-PortalへSFTPアクセスを試みたところ、「no matching host key type found. Their offer: ssh-rsa,ssh-dss Connection closed.」と表示され、接続できません。

A. OpenSSHの仕様変更に伴うものと考えられます。以下をお試しください。
  1. 「.ssh/config」に下記の2行を書き足す。
  2.   HostKeyAlgorithms=+ssh-rsa
      PubkeyAcceptedAlgorithms=+ssh-rsa

  3. sftpコマンド内に以下のオプションを付ける。
  4.   -oHostKeyAlgorithms=+ssh-rsa -oPubkeyAcceptedAlgorithms=+ssh-rsa

Q7. データ切り出しの加工要求がうまくいきません。

A. 切り出し範囲を矩形選択する際には、スキャンの中心を含むように設定してください。
    詳細はユーザマニュアルの付録6をご参照下さい。

Q8. 複数のプロダクトを選択し、「選択プロダクトを一括加工へ」ボタンを押して一括加工要求する際、「ダウンロード方法を選択してください」の選択肢から「一括ダウンロード(tar)」を選択したが、出力されたファイルが正常に解凍できません。

A. 「一括ダウンロード(tar)」を選択した場合、出力されるファイルは「tgz」形式です。しかし、ダウンロードに用いたブラウザによっては、ファイルの拡張子が「gz」に変換されてしまう場合があります。その場合は、拡張子を「tgz」に書き換えてから解凍処理を実施して下さい。

Q9. 加工要求した履歴を確認することはできますか?

A. はい。G-Portalにログインすれば画面で確認することができます。詳細はこちらをご覧ください。

Q10. 加工要求を実施したところ失敗のメール通知が届きました。

A. 加工要求が何らかの原因で失敗した場合にメール通知が届きます。通知されるメールに失敗の概要が記されておりますのでご確認ください。なお加工要求のステータスが「準備異常」であっても生産結果一覧に(プロダクトの)ダウンロードボタンが表示されている場合はダウンロードが可能です。

Q11. G-Portalのプロダクトを利用し、論文・レポートを発表したい。

A. 利用規約 の7. G-Portal提供データの利用条件(2)の
    提供元表示例を元に、出所表示をお願いします。
    なお、学会や論文誌によっては、引用したデータの記載方法に取り決めがありますので、その場合は、各学会、論文誌の
    要領に従い、提供元がJAXAであること、衛星名やセンサ名を記載お願いします。

GCOM-W1プロダクト


Q1. AMSR-EとAMSR2の土壌水分プロダクトは、それぞれ「g/cm3」と「%」で単位が異なるため、単位を相互に変換する方法を知りたい。

A. AMSR2の土壌水分プロダクトには、土壌1.0cm3に対する水の質量[g]を百分率で表した値が格納されています。
    従って、土壌水分(SMC)は以下の式で単位を相互に変換できます。
       SMC [g/cm3] = SMC [%]/100
       SMC [%] = SMC [g/cm3]×100

Q2. AMSR2 SMCについて、土壌水分の値の単位を知りたい。

A. 「%」です。単位につきましては、以下のドキュメントを参照して下さい。
第一期水循環変動観測衛星(GCOM-W1)AMSR2高次プロダクトフォーマット説明書


Q3. L1プロダクトの輝度温度6~36GHzの緯度経度情報はどこに記載されていますか?

A.
1) L1Aプロダクト、L1Bプロダクト
    L1A及びL1Bプロダクトにおける輝度温度6~36GHzの緯度経度情報は、89GHzの緯度経度情報とco-registration
    parameterから算出します。
    詳しくは、以下のプロダクトフォーマット説明書をご覧下さい。
AMSR2レベル1処理プロダクトフォーマット説明書 (レベル1A P. 4.1-15~16)

2) L1Rプロダクト
    L1Rプロダクトにおける輝度温度6~36GHzの緯度経度情報は、89GHz A系の緯度経度情報のうちクロストラック方向
   (左右方向)に奇数番目(左端を1とする)の緯度経度情報を抽出して使用します。

Q4. L3プロダクトの緯度経度情報を知りたい。

A. L3プロダクト(HDF5形式)は、緯度経度情報を保持していません。但し、下記の2通りで取得することが出来ます。
1) NetCDFフォーマットのプロダクトには、緯度経度情報が含まれています。
     データを注文する際、データフォーマットをNetCDFと指定して下さい。
     (SFTPによる直接ダウンロードではNetCDFは利用出来ません。)
2) AMSR2 Product I/O Toolkit(AMTK)に、L3プロダクトの緯度経度ファイルが含まれています。
    詳しくは、 以下の取扱説明書をご覧下さい。
GCOM-W1 AMSR2 プロダクトI/Oツールキット取扱説明書
(「2.2 AMTKのインストール」 -「表2.2-1、2.2-3 AMTKの内容」:P2-4、2-7)

【注意】緯度経度情報を参照する場合、以下の点にご注意下さい。
       NetCDF・・・ピクセルの左上の位置に相当
       AMTK   ・・・ピクセルの中心の位置に相当

Q5. AMSR2 L3 (日平均)プロダクトに含まれている「時刻情報」について、詳細を知りたい。

A. 詳細は以下の通りです。
1) 時刻情報の値(T)は、観測日時(UTC)から観測日の部分を除いた時刻の部分を0:00からの経過時間で表したもので、
    単位は「分」です。
2) Tは対応する物理量に応じて平均値または最新の値になります。
3) ある物理量に対応するTが平均値として定義されており、その物理量が実際に複数個の観測データから生成されて
    いる場合は、最終的な時刻情報の値はTではなく-Tとなります。物理量毎にTとして平均値または最新の値のどちら
    が使われるかなど、詳細な仕様は、以下のドキュメントで確認することができます。
第一期水循環変動観測衛星(GCOM-W1)AMSR2高次プロダクトフォーマット説明書
    - 3 プロダクトの説明
    表3-4 レベル3日単位処理の統計手法(P.3-2)
    - 4.2 データ部
    (2) Time Information (P.4-6)


Q6. レベル3の海氷密接度(SIC)プロダクトが検索できない。

A.
レベル3の海氷密接度(SIC)プロダクトは、地図投影法がポーラステレオです。
    このため、検索時に「背景地図の変更」から「ポーラステレオ北」もしくは「ポーラステレオ南」を選択することで
    検索できます。

Aquaプロダクト


Q1. L1プロダクトの輝度温度6~36GHzの緯度経度情報はどこに記載されていますか?

A. L1A及びL1Bプロダクトにおける輝度温度6~36GHzの緯度経度情報は、89GHzの緯度経度情報とco-registration   
    parameterから算出します。
    詳しくは、以下のプロダクトフォーマット説明書をご覧下さい。


ADEOS-Ⅱプロダクト


Q1. L1プロダクトの輝度温度6~36GHzの緯度経度情報はどこに記載されていますか?

A. L1A及びL1Bプロダクトにおける輝度温度6~36GHzの緯度経度情報は、89GHzの緯度経度情報とco-registration
    parameterから算出します。
    詳しくは、以下のプロダクトフォーマット説明書をご覧下さい。


ALOS/ALOS-2プロダクト


Q1. ALOS/ALOS-2プロダクトのダウンロード方法を教えて下さい。

A. G-Portalでは、オープン&フリーでご利用頂けるALOSおよびALOS-2プロダクトを提供しています。
    オープン&フリーデータの詳細については、次のサイトをご確認下さい。
      https://www.eorc.jaxa.jp/ALOS/jp/dataset/alos_open_and_free_j.htm

    これ以外のALOSおよびALOS-2プロダクトについては、カタログ検索のみが可能であり、特定のユーザ以外は
    ダウンロードすることができません。プロダクトは以下の配布事業者より有償にて提供しております。

  <ALOS/PRISMプロダクト>
    ・一般財団法人 リモート・センシング技術センター
      https://www.restec.or.jp/solution/product/alos.html
    ・株式会社 パスコ
      http://jp.alos-pasco.com/alos/

  <ALOS/PALSAR, AVNIR-2プロダクト>
    ・一般財団法人 リモート・センシング技術センター
      https://www.restec.or.jp/solution/product/alos.html

  <ALOS-2/PALSAR-2プロダクト>
    ・一般財団法人 リモート・センシング技術センター
      https://www.restec.or.jp/solution/product/alos-2.html
    ・株式会社 パスコ
      http://jp.alos-pasco.com/alos-2/

お問い合わせ
地球観測衛星データ提供システム(G-Portal)をご利用いただきありがとうございます。
ご不明な点やご質問がございましたら、以下のサポートデスクまでご連絡ください。
メールでのお問い合わせは随時承っております。
※回答は土・日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)を除きます。
※お問い合わせの状況や内容により、回答までにお時間をいただく場合があります。

担当窓口 : 宇宙航空研究開発機構 地球観測衛星データ提供システム(G-Portal)サポートデスク
住所 : 〒305-8505 茨城県つくば市千現2-1-1 宇宙航空研究開発機構
E-mail : z-gportal-support[*]ml.jaxa.jp
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