


GCOM-C/SGLIプロダクト最新バージョンアップ(Ver.3)の公開開始について
2021年12月1日掲載



2021年12月1日
地球観測研究センター
衛星利用運用センター
GCOMプロジェクトチーム
- GCOM-C/SGLIの現状
気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)は、2017年12月23日に種子島宇宙センターから打ち上げ、2020年6月よりプロダクト(Ver.2)の提供を開始しました。
Ver.2の公開から約1年半が経過した現在、プロダクトの精度向上を目的としてバージョンアップ(Ver.3)をしました。既にご利用の方、新たにご利用を検討される方は、是非ご参照ください。
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SGLIプロダクトのVer.3公開
公開開始日時: 2021年11月29日(月) 14:00(JST)
- プロダクトの取得先
データ提供サイト:
地球観測衛星データ提供システム(G-Portal)
[https://gportal.jaxa.jp/gpr/?lang=ja]
関連情報:
しきさいポータル
[https://shikisai.jaxa.jp/index_j.html]
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バージョンアップ内容
全てのプロダクトにおいて、標準精度を達成しております。
新バージョンに関する変更点とサンプルプロダクトを以下のページに掲載しましたのでご活用ください。
標準プロダクト&アルゴリズム:
[https://suzaku.eorc.jaxa.jp/GCOM_C/data/product_std_j.html]
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注意事項
Ver.3切り替えに伴い、一時的に暫定プロダクトが配信されます。ご利用の際には留意ください。
※ 詳細はこちらをご参照ください。
問い合わせ窓口 :
宇宙航空研究開発機構 地球観測衛星データ提供システム(G-Portal)サポートデスク
E-mail : z-gportal-support[*]ml.jaxa.jp
注) [*]は@に置き換えて下さい。