地球観測衛星データは、これまで多種多様な分野で利用されてきました。特に災害対策や地球規模課題解決に利用され、地球観測衛星データが

 今月29日から来月2日までの日程で、京都において第15回GEO本会合が開催されます。地球観測に関する政府間会合（GEO）は、104ヵ国の政府、欧州委

昨今の極端な気象現象については、地球規模での気候変動が原因の一つとして考えられており、地球環境の変化と保全の必要性を学ぶことができる

気候変動観測衛星「しきさい」（GCOM-C）が日本の酷暑の様子を捉えました。

　G-Portalでは、各衛星データだけではなく、それらを一般的なGISソフトやビューワソフトで衛星データを開くことができるフォーマットに変換可能な

　GPortalで提供するGCOM-W/AMSR2バージョン2以降の海面水温(SST)プロダクトには2種類のSSTデータが格納されています。この2種類とは、6GHz帯と10GHz帯の観

　2018年2月10日の水循環変動観測衛星「しずく」（GCOM-W）の観測により、全球の海氷面積が衛星観測史上最小値を記録したことが明らかになりました

「宇宙から見た小笠原の雨」として、小笠原村役場のHPに世界の雨分布リアルタイム（小笠原諸島版）へのリンクを設定しています。

2015年のエルニーニョ現象は、1950年以降の観測史上最大だった1997/98年のエルニーニョに迫る勢いでした。2015年11月10日の気象庁の発表では、10月のエ

2017年1月14日に地球上に存在する海氷の面積が1978年の衛星観測開始以降の「最小値」を更新したことが、水循環変動観測衛星「しずく」の観測に